はおるちあのコスプレ、仮装グッズをひたすら作るブログ

コスプレ、仮装グッズの手作り手順を載せるブログ

モバイルポータルができるまで

はおるちあ





仮装、コスプレ用に作った小物。


KINGDOM HEARTS Ⅲ
モバイルポータルを作った時の手順メモです。



今回の作業に使用した工具類


・カッター
・カッターマット
・ハサミ
・定規
・油性ペン
・ボールペン 赤
・ダイヤモンドヤスリ(DAISO)
・紙やすり #320、#600、#1000
・ピンバイス
・マスキングテープ
・平筆
・新聞紙など敷くもの
・プラモ塗装時のパーツを挟んで乾かすクリップ
・UVライト
・物干しざおに使うサイズの大きい洗濯ばさみ



カッターはなるべく良い切れ味を保つため、
頻繁に刃を交換するといいです。




材料


型紙用

・厚紙(DAISO)


本体用

・ポリスチレンプレート 0.5mm、1mm厚(セリア)
・瞬間接着剤 速乾タイプとゼリータイプ(DAISO)
・プラモ用接着剤
・サーフェイサー 黒
・塗料 水性ホビーカラー
・アクリルガッシュ絵の具 シルバー
・画用紙 黒
・UVレジン
・PPシート 黒




本体グレーの部分とイエローゴールドのボタンを
貼り合わせるのに使った接着剤↓




使った素材はプラモと同じ(PS ポリスチレン)なので
タミヤの接着剤を使いました。


オレンジの香りなので他の接着剤より
不快感が少なめ('ω'


でも長時間嗅ぐと具合が悪くなりました。
ちゃんと換気はしましょうね。





作業の目次

  1. メモ書きする、スクショを撮る
  2. 型紙を作る
  3. 材料を買ってくる
  4. 裁断する
  5. 貼り合わせる
  6. 塗装前のやすり掛け
  7. 塗装する
  8. 完成!


☝クリックするとその工程まで飛びます



①メモ書きする、スクショを撮る



ゲーム画面でひたすらモバイルポータルの
色、形、質感、大きさを確認する。


今回はより詳しく見るために
シアターモードを見まくりました。


ソラやイエンツォが持っているところや
チップとデールが通話しているところが
観察しやすいシーンでした。



②型紙を作る



持ったときの実物の大きさを確認すべく、
厚紙を使って原型を作ります。



☝とりあえずそれっぽく絵を描いて貼り合わせたところ



納得いく大きさ、形になったら
切り開いて型紙を作る。



なるべく左右対称にするために本番の素材には
型紙の半分を鏡合わせに描きこんで
裁断していきます。




③材料を買ってくる



セリアやDAISO、ネットショップ等で
素材を買ってきます。




④裁断する、やすり掛け



ポリスチレンプレートに10mm間隔のマス目を
赤いボールペンと定規を使って描きこんでいく。


理由はパーツを書き写したときの歪みを
少しでも軽減するためと、
貼り合わせるときのズレを減らすため。



乾いたら細目の油性ペンと型紙を使って
パーツを書き写していきます。




☝書き写したところ


ドケチ、貧乏性なので隙間なくびっちり
描きこんでしまいました。


裁断が大変で下手すりゃ時間がかかりすぎるので
余白は多めにしながらパーツを作るのを
おススメします('ω'



カットし終わったパーツは
#320で表面を軽めにやすりがけ。


理由はポリスチレンプレートの表面がツルツルで
若干接着しづらかったため。


粘土を貼り合わせるときに傷をつけて
より強固に貼り合わせるのと同じ理屈。



⑤貼り合わせる



瞬間接着剤の速乾タイプを使って
パーツごとに貼り合わせていく。


厚みが1.5mm、2mmなど、シートと異なるパーツは
貼り合わせて1パーツを作ってから
ほかのパーツと貼り合わせます。



☝下書き通り貼り合わせていく





モバイルポータルは設定を見ると
王冠部分がスライドできるのですが、
今回はカメラレンズが凸したままの
スライドできない張りぼてな仕上げにしました。


ギミックを増やすと壊れやすいし
塗装がはげやすいからね('ω'




バランスを見ながら貼り合わせて組み立て中。


☝黒いPPシートをカットしてはめ込んで液晶画面っぽく仕上げ


ミッキーマークのボタンは
0.5mm厚のプラ板を使って
土台と縁を作って貼り合わせ、
楕円2つと正円1つの形をレジンで硬化させて
瞬間接着剤で貼り付けて作る。


ボタンのぷっくり感を表現するのに
UVレジンが便利なんだ('ω'




ここから、下のとがっている部分を
ひたすらダイヤモンドやすりを使って
形を整えます。



滑らかな曲線を作るためにガンガン削っていると
穴ぼこに遭遇することも。


直径1.5mmくらいまでの穴なら
瞬間接着剤 速乾タイプで、
それ以上の大きさの穴ならゼリータイプで
埋めて硬化させました。


しっかり固まったら
再びダイヤモンドやすりで形を整えます。




⑥塗装前のやすり掛け



#320、#600、#1000とやすりがけをする。




⑦塗装する



PPシートをはめ込んだ本体以外は
サーフェイサーの黒を吹いてから塗装する。








塗装部分にかぶらないようにクリップをつけてから
筆塗りして乾かしていく。




後ろのカメラレンズ部分を塗装した後に
本体に貼り合わせているところ。


後ろのレンズ部分は
黒い画用紙とレジンを使って
シャッターっぽいところを表現しました。



シアターを見る限りずっと閉じているし
パーツの斜めな重なり方が
絞り羽と逆方向な不思議なパーツなんだよね。


カメラに詳しい方、
この絞り羽っぽいパーツがなんなんか
知っていたら教えてくださーい💦



最後にイエローゴールドのボタン、
ミッキーマークのボタン、
王冠デザインのパーツを貼り合わせる。


塗膜をなるべくダメにしないように気をつけながら、
プラモ用接着剤を塗って圧着しました。



⑧完成!



合間の時間に作って

約2か月かかりました。



最後らへんは側面パーツの凸凹さとかを

妥協して完成させちゃいました。


レタッチでなんとかできるレベルまでは

作ったつもり。



衣装、ウィッグづくりを途中ではじめて

放置している時間もあったから、

集中して作っていたら

1週間くらいでできたのでは…??




まとめ



1mm厚のポリスチレンプレートは結構硬め。

カッターで裁断するのを繰り返していたら

腱鞘炎になりかけました。


変な力の入れ方をすると肩こりが悪化するし

下手すると指が変形しかねないので

気を付けて作業しましょうね('ω'



フルスクラッチのプラモデルにハマる人の気持ちが

分かったような気がした作業でした。


一枚っぺらのプラ板から

思い描いた形にするのって、


メチャクチャ楽しいね!




今回作ったモバイルポータルを使った写真☟



後から画像編集をして

モバイルポータルの画面を

ソラと通話中っぽくしました。








皆さま、よき仮装、コスプレライフを~✋




__________★__________



自分用の手順書でもあるので

随時、加筆修正をガンガンします。


この工程が分かりにくい、

もっと詳しく知りたいなどありましたら

気軽にコメントをください!



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